秘書が欲しい個人事業主の方必見!優秀な秘書の探し方

 

こんにちは!本日は秘書を探している方に向けての記事になります。

 

Yosshi
Yosshi

このブログでは常々オンライン秘書をご紹介してきましたが、リアル秘書を語らずしてオンライン秘書は語れないな、ということで本日はリアルな秘書について書いていきたいと思います!

秘書は何でも屋?どんなことまで対応してくれる?

秘書というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?

電話応対やスケジュール管理を想像されるかもしれませんが、実際はそれだけではありません。
優秀な秘書は、経理業務からイベントの企画・運営、さらにはあなたのビジネスパートナーとしての交渉事まで幅広く対応してくれます。強力なサポーターとして、あなたの事業の成長を加速させることが期待できますね。

 

余談になってしまいますが、私が現在も勤めている会社の秘書官はまさに何でも屋でして、エグゼクティブのメール返信からエグゼクティブの代わりにプロジェクトに入ってプロマネもやっちゃう超人集団です。

秘書を雇うメリットとデメリット

この章では秘書を雇う場合のメリットについて解説します。
また一方でデメリットもございますのでそちらにも触れていきたいと思います。

秘書を雇うメリット

生産性向上

さて、秘書を雇うことのメリットとして、
当然と言えば当然なのですが、いままであなたがやっていた事務処理などの総務業務がアウトソーシングできるので、本来の業務により集中することができます。

いくら超人でも時間は1日24時間であるため有限です。専門的なスキルを持つ秘書に業務を委託することで、生産性の向上が見込めます。

新たな発想が生まれる

秘書を持てばふとした時にいろんな相談にのってくれます。当然悩みについてものってくれますが、例えば新たに事業を考えたいときの壁打ち相手にもなってもくれるので、自分にはない新たな発想が生まれることもあります。

最近はChatGPTなど生成AIを活用してこうした壁打ちもできたりしますが、やはり人間とのリアルタイムな会話の方が圧倒的に新たな発想を生みやすいです。

秘書持ちはカッコイイ

なんといっても秘書がいるってだけで印象が違うのも事実です。
個人事業主仲間で秘書持ちの方がいらっしゃいますが、秘書がいる、というだけで周りは話題にしたりします。
単純ですが。。

秘書を雇うデメリット

しかし、一方で秘書を雇うことにはデメリットもあります。
まず、当然ながらコストがかかります。

正社員で雇う場合、だいたい一人当たり月額で25万は最低でも固定費でかかります。その他社会保険料等も考慮すると30万以上はかかるでしょう。

仮に非正規雇用の場合でも優秀な方を雇おうと思うと時給2000円は見ておいた方がいいので、2000円×8時間(1日の稼働時間)×20日(1か月の稼働時間)で32万円です。稼働時間を半分にすれば16万円ですが、そうすると次に勤務時間の制約がでて柔軟に動けなくなってしまいますので秘書の本領が発揮できなくなります。

また、秘書とのコミュニケーションには時間が必要であり、適切な人材を見つけるまでにはやはり多大な時間と労力が必要です。

やっぱりオンライン秘書がいい?

そうしたメリデメの背景を踏まえると最近はオンライン秘書(オンラインアシスタント)が良い、とする方が増えております。

通常の秘書に比べて低コストで利用できるし、柔軟な契約形態(合わないな、と思ったら翌月から解約とかもできます)が可能なのでその辺を加味してオンライン秘書と契約する方が増えています。

あとはなによりオンライン秘書の方が優秀な方が比較的多いです。
地理的な制約がないので全国から優秀な秘書が登録されており、その中から選べるので優秀な秘書に当たる確率が高いです。

例えばフジ子さんは様々なバックグラウンドを持つ人材が多く在籍しているので対応できる業務の幅はかなり広いです。(というかオンラインといいつつオフラインの作業もできてしまうのでなんでもできるんじゃないかというレベルです。)
さらにアイスタッフは採用率1%の人材で固めてますので選ばれた優秀な秘書しかいない厳選集団です。当然品質は高いです。

 

 

Yosshi
Yosshi

当ブログでもおすすめのオンライン秘書(オンラインアシスタント)についてまとめた記事を用意してますのでよろしければご参考にしてください。

 

優秀な秘書の探し方


この章ではリアルな秘書とオンライン秘書にわけて、それぞれの探し方について書いていきたいと思います。

リアル秘書編

リアル秘書の探し方ですが、これは通常の正社員を募集する要領でdudaやリクルートなどを活用して求人投稿をしていくしかありません。その後応募があれば採用面接をして、お互いの希望にマッチするのであれば採用していく、という流れになります。

派遣の場合も同じです。リクルートの派遣サービスなどから募集するところからスタートです。

リアル秘書で優秀な秘書を探すポイントですが、

面接や書類選考の際に以下に注目しておきましょう。

・ビジネスマナー

・整理整頓が得意そうか(几帳面か)

・最低限のPCスキル


・気配りができるか

・スケジュール管理が得意

 

どれも大事なのですが特にビジネスマナーとスケジュール管理はマストスキルかと思います。

秘書のビジネスマナーがなっていないと結果的にあなたが恥をかくこともあります、社会人としての基礎は身に着けた方を選びたいところです。

秘書の仕事の中でも、特に重要な業務といえるのがスケジュール管理です。多忙な社長は予定が詰まってますのでちょっとしたスケジュール管理ミスが命取りになります。

重要なアポが入っていることを秘書が忘れていれば、当然大きな損失をもたしてしまいます。スケジュール管理は秘書の最重要業務であり、スケジュール管理を適切にこなせるかどうかが、優秀な秘書とそうでない秘書を分けるポイントと考えてます。

 

オンライン秘書編

オンライン秘書の場合ですがまずは自分のニーズに合ったサービスを提供するオンライン秘書業者をリサーチしましょう。

サービスによっては経理に特化したサービスや、採用業務に特化したサービスなどサービスという軸でも異なりますし、契約形態も各社様々ですのでまずは自分にあったサービスを探しましょう。

また、無料トライアルを提供しているオンライン秘書サービスもありますので、実際にサービスを体験してみることをお勧めします。

オンライン秘書の選び方やオススメは別記事でまとめてますのでそちらをご参照ください。

 

まとめ

秘書、それはビジネスの舵取りを助ける大黒柱。リアルにしろオンラインにしろ、秘書の存在はあなたの右腕となり得ます。

そう、記事冒頭で私の話した超人たちのように、あなたの事業のあらゆる面で力になってくれるんです。

でも、正直な話、コストや管理の手間を考えたらちょっと頭が痛いですよね。だからって秘書の力を借りるのを諦めるなんてことはありません。

いまはオンライン秘書のようにお手軽に採用することも可能ですし、優秀な秘書を全国の隅々からピックアップできるのですから、選択肢は無限大といえるでしょう。また、フジ子さんやアイスタッフのように、業界トップクラスのサービスを使えば、品質の高さにも納得されると思います。まずは無料トライアルから是非トライしてみてください。

この記事が、あなたの秘書探しの一助となれば幸いです!

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